コントロールキューブロック(?)

5月になり、何か新しいデッキを使ってみたいと思い、ここ数日はコントロールウォーロックを使っています。《第一使徒リン》と《ロード・ゴッドフリー》は持っていなかったので、使うあてのないゴールデンカードを還元して作りました。

コボルト環境の頃、キューブロックを使ってみたことがあり、難しすぎて全然勝てなかったのですが、コントロールウォーロックは展開が比較的シンプルでわかりやすく、馴染みやすい感じがしています。使い慣れていない割に、けっこう勝てました。

これまで本格的なコントロールデッキは使ったことがなかったのですが、次々と展開するアグロを捌ききれたときの快感がたまらず、コントロールウォリアー相手に《第一使徒リン》でデッキ破壊して勝つのも気持ちいいです。楽しい。

そんななか、HCT Summer Europe Playoffs のウォーロックのデッキを見ていたら、Sintolol, Seiko, Nicslay の3選手が全く同じリストで、Dawido選手も《酸性沼ウーズ》を《暴蝕ウーズ》に換えただけでした。SintololさんとSeikoさんは同じチームに所属していて、他の2人も研究仲間なのかな。全然詳しくないですが。

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キューブロックというよりも、コントロールウォーロックに《肉食キューブ》と《マナアリの髑髏》と《ドゥームガード》1枚を入れたような形で、個人的にかなり惹かれるものがありました。実際に使ってみても、基本的にコントロールウォーロックでありながら、戦い方の幅が広がった感じで、好感触です。

せっかくなので大会も観たいところですが、こちらの時間(MST)で午前1時からなので、さすがに諦めました。個人的にはSintololさんを応援しています。