3月はドラプリでレジェンド到達

3月18日、2度目のレジェンドランクに到達することができました。

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使用デッキは相変わらずコンボドラゴンプリーストで、ランク4の星0からレジェンド到達まで51勝30敗、勝率63%でした。戦績からは順調に上がれたように見えますが、ランク1の星5から4連敗し、結局、最後の星1つを稼ぐのに19戦もかかってしまいました。

レジェンドランクとマッチングするようになると、それまでの環境で見慣れないデッキ(ミルウォリアー、クエストメイジ、翡翠シャーマンなど)を使う人が多く、何度も跳ね返されました。

先月と比べて、不利マッチの新兵パラディンが減ったのは非常にありがたかったです。理由は不明ですが。

 

コンボドラゴンプリーストの感想など

使っていて面白い!

同じデッキばかりで自分でもよく飽きないなと思ったりもしますが、使っていて本当に面白いデッキだと思います。

序盤からミニオンを巨大化して一気に勝負を決めることもあれば、《カバールのカギ爪のプリースト》、《ダスクブレイカー》、《ドラコニッド諜報員》などの超優秀ミニオンでテンポをとって押し切ることもあるし、不利な状況でも最後までOTKでの逆転を狙えるし、色々なゲーム展開を楽しめるところが気に入っています。まあ、勝てるから楽しいというのは当然あります。文句なしのTier 1デッキなので。

マッチアップについて(※個人の感想です)

プリースト(14勝6敗)
性悪プリはやや有利。序盤はスペルでミニオンをバフすることで優位に運べるし、後半戦にもつれ込んでも、何とか耐えていれば、OTKコンボで勝てることも多かったです。

コントロールプリは有利。ゆっくりした展開になり、コンボパーツを揃える余裕ができることが多いので、相手の除去に気をつけながらOTKを狙っていけばいけると思います。

コンボドラプリミラーは、なぜか勝率良かったです。運が良かった気がします。

ウォーロック(10勝4敗)
キューブウォーロックは明確に有利。序盤に巨大ミニオンを作れれば相手は困るし、そうでなくても中盤までに体力面で優位に立てるので、バフや沈黙を絡めて倒しきれることが多いように思います。

コントロールウォーロックはやや有利。最速で《待ち伏せのガイスト》を打たれるときついですが、相手も毎回引けるとも限らないし、《ヴォイドロード》には沈黙や侍祭+狂気ポーションで何とかなることも多いので、全体的にはいけると思います。

パラディン(8勝7敗)
マーロックパラディンは五分に近い不利。《ダスクブレイカー》を引ければ五分、さらに《狂気ポーション》や追加の《ダスクブレイカー》を引ければ有利という感覚です。相手は《神聖なる恩寵》があるので、こちらも惜しみなくカードを切って盤面を処理していけば何とかなることも多いです。

新兵パラディンは明確に不利。《狂気ポーション》や《ダスクブレイカー》で何とか盤面を処理しても、《闇への抵抗》などで次々と展開されると手数が間に合わなくなり、きついです。除去を切るタイミングが重要だとは思うのですが、判断が難しいです。

メイジ(6勝9敗)
秘策メイジは五分に近い不利。どちらがよりブン回るかという運要素が強い印象です。序盤にミニオンを巨大化できれば勝負を決められますが、《マナ・ワーム》や《爆発のルーン》などで盤面を取られて一方的に負けることもよくあります。

コントロールメイジとクエストメイジはよく分からないけど不利なのかな。この世に《アイスブロック》がなければ有利かもしれません。