初レジェンド到達

ハースストーンを始めて4ヶ月、2018年1月のランク戦(Season 46)で初めてレジェンドランクに到達しました。正直、とてもうれしい。妻にあきれられながらも、毎日こつこつランク戦を続けた甲斐があったというものです。うれしいついでに、初心者の自己満足を書き散らかすブログを書いてみることにしました。

これまで

2017年9月下旬、とあるブログで、気まぐれでハースストーンに手を出したら奥が深すぎてドはまりしたという記事を読んで興味を持ち、ゲームを開始。その後、平日は帰宅後に平均2時間近く(たぶん)、週末は3時間以上やっています。

パック購入は歓迎バンドル、クラシック95、ウンゴロ40、騎士団40、コボルト90、カラザンと、気がつけばそれなりに購入しています。総額350ドルほど。

使用デッキ

主な使用デッキはテンポローグ。昨年11月に初めてランク5に到達したのもこのデッキで、私がこのゲームを始めた9月末頃からずっとTier 1にいる強いデッキです。

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このデッキ、何が強いのかと考えると、このコンボが最強だとか、このカード1枚で試合を壊せるというような、尖った強さがあるわけではないと思うのですが、非常にバランスがよく、幅広いデッキ相手に互角以上に戦えるところが気に入っています。

たとえ不利マッチといわれるアグロドルイド相手でも、死角からの一刺し、SI:7諜報員、海賊等で序盤のミニオンを全力で除去できれば相手は息切れしますし、最強デッキとして君臨するハイランダープリースト相手でも、回廊漁り蟲、コバルトスケイルベイン等の中型ミニオンや、リロイジェンキンス+影隠れのバーストダメージを軸に、相手のライフを削りきれることが多いです。

ただしコントロールウォーロックだけは本当にきつい。単に不利マッチというだけでなく、あと少しで勝てると思ったところから回復されて、ヴォイドロードを出されて、肉食キューブや無貌の操り手で増やされたりして負けると精神的につらいです。ウォーロックと当たったら毎回ため息をつきながらやっていました。

昨日発表された海賊パッチーズ、ボーンメアの弱体化により、今後は厳しいと思いますが、これまで散々お世話になったので悲しみはないです。今までありがとう、という気持ちです。

ちなみにランク5からレジェンド到達までの戦績は、74勝54敗、勝率57.8%でした。あと5つの勝ち越しは、コンボドラゴンプリーストとフェイスハンターだったと思います。

 これから

ひとまず当面の目標であったレジェンドに到達したのですが、2月以降もレジェンドを目指してやるかは未定です。やはり社会人としては時間を取られすぎる気がします。3月以降はランクリセットで4つしか下がらなくなり、だいぶ負担が減ると思いますが。

使うデッキとしては、これまでもキューブロックやコンボドラゴンプリーストに手を出してみたものの、難しすぎて使いこなせなかったので、これらに挑戦してみようと思っています。もしラザのナーフによりキューブロックが増えれば、コンボプリーストが刺さるような気がしています。